長生不動尊 弘行寺


公式ホームページURL : http://www.jiin.net/fudou/
運営責任者:
住職 片岡俊陽
所在地:
千葉県長生郡睦沢町下之郷1875
電話番号:
0475-42-7094(代表)
営業時間:
お問い合わせください
定休日:
お問い合わせください

平安の立像よみがえる 長生不動尊
長生郡 睦沢町 下之郷 弘((ぐ)行寺(ぎょうじ))

弘行寺は玉明山、山王院と号し、長生不動尊として知られている。寺史によると、天禄二年(971年)十八代座主慈恵大師良源(元三大師)によって創建されたといわれている。創建当初は如願寺と称し、現在の弘行寺の南に位置する浅間山付近に堂宇が建立されていたらしい。なお、浅間山は、宝剣が出土するなど古墳として知られている。

江戸時代中頃、元禄三年(1690年)には、中興の祖である恵観上人によって現在の地に移され、寺名を弘行寺(ぐぎょうじ)と改名した。その後大正八年(1919年)火災により本堂・庫裏・不動堂が立て続けに焼失。数々の寺宝が焼失するも、不動明王立像は檀家の方々によって救い出され、難をのがれたといわれている。

大正の火災の後、山門は同区の旧家中村甚五兵衛方にあったものが寄進され、現在の本堂・庫裡は、昭和四十八年に檀信徒の皆様の力により建立された。

ご本尊の長生不動明王は、片岡住職が赴任した平成二十年五月、本堂にある厨子の裏に置かれていた二体の仏像を見つけ、茨城県にあるNPO古仏修復工房・飯泉太子宗先生に鑑定を依頼した。その結果、一体は光背が鎌倉時代のもので、首が江戸時代にすげかえられるなど後世の修復が多いものの、肉取りが穏やかな平安後期(900年~1000年)の不動明王立像。

もう一体は江戸時代と近世の作ながら、胎内にも金箔を施した阿弥陀如来立像で、いずれの仏像も全国的に珍しく、文化的価値の高いものであることが判明した。

現在は、月一回の座禅・写経会(毎月最終土曜日)や報恩感謝の法要とお茶を振る舞う山家会・茶々会(六月第一土曜日)、採燈護摩で皆様の諸願を祈念する初不動護摩祈願
(一月最終日曜日) などが行われている。

ご本尊のエネルギーと、檀信徒の篤い信仰心によって弘行寺は、現在も日々進化し続けている。

平安の不動明王 開眼法要

睦沢町下之郷の弘行寺(住職・片岡俊陽師)で、昨年九月二十七日に、平安時代に作られたご本尊である長生不動尊不動明王立像の開眼法要が盛大に行われた。

弘行寺は寺史によると天禄二(971)年に創建された。ご本尊長生不道明王立像は、平成二十年五月、片岡住職が厨子の奥から発見、鑑定の結果平安後期の作と鑑定された。

開眼法要は平成二十年八月より茨城県NPO古仏修復工房(飯泉太子宗代表)に修復を依頼、今年七月に修復が完了したことを祝い、開催されることとなった

当日は観明寺ご住職を始め、教区内外諸大徳の出仕を賜り、来賓に衆議院議員森英介先生、NPO古仏修復工房飯泉先生を迎え、県内外から檀信徒約二百数十名の参拝者が訪れた。

この他、地元古山商店による出店、睦沢町琴美会の大正琴や、同町のひかり太鼓の曲打ち・組太鼓なども披露され祝賀ムードを盛り上げた。

 

sannmonn

hudou

nesp1254114580


この投稿にタグはありません。

■関連する投稿

 

 


■(前のページ)‹‹ ニモダ板金 睦沢町民便利リンク ››(次のページ)■

Edit Page